昨夜日記を書き終え寝ようと思っていたところ、友達からTELが…。 卒業式翌日から2泊3日の予定で、ゼミの仲間達と熱海旅行を敢行する予定だった のが、原因不明の病によって1日半ほど立ち上がれないような状態になってしまい あえなく断念した私。 それを不憫に思ってくれた友達が私のために飲み会を開催してくれるとの連絡でした。
深夜2時半くらいだったにもかかわらず、急遽連絡をくれた友達の気持ちがあまりに 暖かくてしばらく眠れなかった。
「みんな飲みが好きだよねー。」なんて私も憎まれ口叩いてしまったのだけれど、 参加できなかった私の無念な想いを汲んでくれていることはしっかりわかっている。 そんな仲間達とアルコールを入れて話をすることはいつもいつも本当に楽しい。
よく、「親友ってどんな人!?」っていう話になったりするけれど、今日フト私が 感じたのは、「どんな状態の、どういう場面でもその人を許容できる」ということ かな…と思った。
まあ、私の場合は『親友』という概念からは少しズレてしまったりもするんだけど…。
人には気分的な周期ってのが必ずあって、無自覚に落ち込んだり傷ついてしまって いることってよくある。 そんな相手の気分の抑揚でつい腹が立ったり、何を考えているのかわからなくなったり するけれど、そんな時「この人ってこんなとこあるよな」ってすぐ納得できたり、 その人の存在を行動パターンを許容できるということはとても大きいと思う。 男でも女でも、どんな場面のどんな部分もその人自身であるから、過剰な期待を することなくあるがままを受け入れる。 これを実践できる人はそれほど多くはないけれど、私は今、選りすぐられたとびっきり の人々に囲まれている。
でもさ、これって恋愛でも子育てでも一緒って気がするよね!? …だからダメなんだって、私!!!
しかし、今これ打ちながら延々と流れてるTV番組…街中の女の子を映して、「今 まで誰か芸能人に似てるって言われたことありますか!?」って質問をし続けてる っていうかなり単純な番組なんだけどなかなか目が離せない…。
そうやってさ、車に乗る前に確認してくれるようになっただけでも進歩だよね。 そんなに多くは望まないさ。 あなた自身の速度で進んでいくしかないから…。
♪BGM/様々なTV番組
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