何を話すのでもないのに声が聴きたくなった疲れて寝ているあのひとに電話をかけたら留守電だった私もクタクタだったから「おやすみなさい」メールを出して眠ることにしたうつらうつらしてきたところに電話あのひとの話の内容はすごい楽しいものでもないのにじっと聴いてしまうのはどうしてなんだろうあのひとの話す声のトーンで落ち着いている自分が居るたぶん