月。
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昨夜、歓迎会中にあのヒトからメールが入った 数日前に出したメールの返事だった
『当分、いけそうにないです。(T_T)ごめんなさい。』
少しばかり酔いながら 返事を書いた
『仕方ないですよね。 今日は歓迎会です。やっぱりあなたがいないと、寂しそうな人がいっぱいです(^^;。 またメールします。頑張って下さいね。』
この土地を離れ、遠くの街で また新しい生活を始めたばかりの彼
あのヒトには、もう永遠を誓った人が居るし 私にわざわざ逢いに来る理由なんてない
何処にもない
そうだろうなと思っていたけれど そう簡単には逢うことは叶わないだろうなと思っていたけれど やっぱり心が痛くて、切なくなってしまった
こうして文字にしてみると 今、私がいちばん逢いたいのは彼なんだと思った あのヒトに、抱き締めて もらいたい
頭をポンポンてして 背中をなでて よしよし よく頑張ってる ギュウ
って・・・
歓迎会がお開きになった後 寂しがりやの同僚のリクエストで朝まで飲んだ でも、寂しかったのは私、ひとりで居たくなかったのは私
結局朝まで飲んだくれ
目覚めて 二日酔いのふらふらの頭で ぐるぐると考えながら 書き綴ってみた
・・・こんな気持ち、熱めのシャワーで 洗い流してしまおう
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