2008年07月12日(土)
 

奇跡のシンフォニー

いやはや…タオルがいるくらいの感動を期待したんですけど
まったくもって泣けませんでしたね。
だめだわぁ。この監督がなんでこういう写し方にこだわったのかが理解できない。
このシーンいるの?とか順番逆じゃね?とかちらほらあって、なんというか粗の目立つ作品でした。
雑音が音楽になるシーンなんかわたしはすごく好きだったので全体的にもったいねえー。
鳥肌の立つような演出はひとつの映画で一回だけでいいんですよ〜。なんで何回も使っちゃった挙句コントのような効果使ったりするんだろ。不思議。

というわけでDVDでお口直ししました。


虹の女神

久々に大号泣しました。評価高かったので期待して見たのに…泣けた泣けた。
これは感情移入した分だけ泣ける映画。もう想像して泣いて。という感じ。
何度観ても泣けてしまうかも。

それにしてもものすごい綺麗な映像でした。
写し方がすてきすぎ。役者さんも全員見事にはまってたように思います。
相田翔子は最後のシーン、ほとんどすっぴんに見えたけど…すごく…はまり役でございました(笑)

いや〜、これは星5つですわ。
うーん、市原隼人が好きになったw
蒼井優が出た瞬間少し雰囲気が変わりますね。やっぱすごい女優さんなのかもってしみじみ思いました。