2004年07月27日(火)
つい先日、結婚したばかりのT(男性、たぶん40代前半、たぶんバツイチ)。 もっか幸せ満喫中だ。 どのくらい幸せかというと、会う人会う人に、 「結婚して良かったよ。で、どこがよかったかというとね」 語り始めるくらい幸せなのだ。 気のいい人で、けっこう仲良しなので、 ワタシも彼の幸せは嬉しい。 ここは素直に「オメデトウ」と言いたい。
今日、たまたまTが結婚について語っているところへ、Yちゃん(男性、ワタシと同い年、けっこう毒舌)が現れた。 ワタシは結婚した女性について、面識もないしよく知らなかったのだが、 「家、奥さんの実家で建ててくれるんだろ」 Yちゃんが言い放つ。 「うん、ゆくゆくはね〜」 と、なんとTも否定しないではないかっ。 奥さんて資産家の令嬢? これは、逆玉ですか? 驚いているワタシにYちゃんはニヤリ。 Yちゃん「こういう生き方もあると思うんだよね。俺は好きよ、こういうの」 ワタシ「こういう?」 T「チョット待て。それじゃ、財産目当てみたいだろ」 Tが止めに入る。 「ざ、財産目当て!」 ワタシ、キミの言葉の方に驚いちゃったよ。誰も思わんよ、そんなこと。 しかしTは、ちょっと必死だったりする。 「ヤマ(ワタシのこと)が誤解するだろ。この人は純粋なんだからっ」 …は、はい? 純粋?? 前日に引き続き、再びツボにはまり、一人腹を抱えるワタシ。 サンタを待っている子供じゃあるまいし。
純粋って歳じゃないだろ〜っ!
突っ込みたかったが、やめておいた。 こういう勘違いしている人が、一人くらいいてもいいかもしれない。 オモシロイじゃん(←やっぱり根性悪…)。
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