2004年07月26日(月)
パソコンにメチャメチャ強いY氏に、 「俺って文学青年だったんだよ〜」と、 ちょっと対抗意識を燃やしていたりする係長Jさん、36歳。 入社3年目の青年に、キミはいったい、何を張り合おうというのだ。 情けなくも思いつつ、なぜか耳を傾けてしまうワタシだったりする。 Y氏「本が好きなんですか。何が一番好きですか?」 Jさん「な、なにってね〜」 思わぬ突っ込みに、狼狽気味。 Y氏「オススメとか」 Jさん「いや〜、好きだけどそんなに詳しくないって感じで」 …おい。 Y氏「そうなんすか」 Jさん「Y君はなにが得意なの、やっぱり数学とか?」 困っているのが手に取るようによくわかった。 Jさん、無理はいけない。 マジメなY氏は、苦しみまぎれの質問にも、律儀に答える。 Y氏「あ〜、数学も好きですけど、理科とか」 Jさん「ああ、理科ね。あれね。カエルの解体とかね」 か、解体?? ワタシはこの一言でツボにはまり出られなくなった。 解体って、アナタ。 工事現場じゃあるまいし。家の建替えじゃあるまいし。
解剖だろ〜っ!
突っ込みたかったが、やめておいた。 今後もJさんのボケがぜひ聞きたいし(←根性悪)。
|