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2003年07月07日(月)

寝相の良い人。

寝る前に、ベッドに入ってから、
ほんの少し本を読んだ。
東野圭吾著「名探偵の掟」。
ワタシの愛読書だ。
ちなみにこの本の続編、「名探偵の呪縛」も好き。

それはさておき。
すぐに眠くなってしまったので、
枕元の灯りをつけたまま、
文庫本を閉じて胸元(というより、ほとんど喉もと)におき、
ちょっと目を閉じた。

ふと気付くと、すぐそばで目覚し時計が鳴っている。
もう朝かあ。早いなあ。
枕元の灯りもつけっぱなし。
そのまま寝ちゃったのねーと。

で、気付いた。
まだ胸元にある閉じた文庫本に。
ちなみに寝たのは4時、起きたのは9時です。
動いてないなんて、どういう寝方してるんだ、ワタシ。

寝ている間に体を動かして、骨格を矯正するらしいので、
寝相が良すぎるのも、あまりいいことじゃないのよね。
どうりで肩も首も背中もコルはずだわ。
それにしても、自分でも驚いたー。


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