2002年05月29日(水)
ソロでCD出しましたね、彼。
堂本剛くん。もともとバラード専門で、感傷的な歌をよく作っていた君が、最近、だいぶスゴイことになってるね。 何をどうしたら、こういう曲が出来あがるのか、一度訊いてみたい気がする。 いったい、何があったの…。
もし機会があるなら、「街」ではなく、「溺愛ロジック」という曲の方を聴いて欲しい。
でも実は、こういう前兆て、あったよね。 たとえば最初の香港台湾公演とか。腰振って、挑発的な態度で、ちょっと日本では見られないだろうってくらいスゴかったとか。 それで「百年ノ恋」でしょ。あれは椎名林檎だったが、内容的にはある意味脱皮。
もともと体の中にあったものなんだろうなーと、お姉さんは思う。 弱くてヘタレで、ちまちましている彼と、 我侭で、自己顕示欲が強くて、怖いもんなしの彼と。 こういう二面性がAB型なんだろうか。
噂では、この歌詞、一般の方には「変態」に聞こえるらしい。 ンフフ。これでNHKは無理かな。 いや、どうせなら極めて欲しい。エロスと狂喜の世界。 そんなワタシは、もともとイエモンのファンだったりする…。
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