|
|
■■■
■■
■ お風呂もたのし五右衛門風呂 ・2
田舎・7
田舎にいくと・・・
お風呂もたのし五右衛門風呂 2
たくのも大変なら、入るのも大変。 風呂がまは、名前のとうり釜で、鉄製でした。
沸かしすぎると、やけどまでは行かなくても アチチです。 なんせ素っ裸なので あんなところやこんなところまであぶない。
もっと大変なのは、そのまま入ると 当然なべ底はとんでもない熱さです。
ちゃあんとすのこがあるんですが 木製なので浮いています。
・・・今の子だったらどうするんだろう・・・ ・・・蓋と思って取って入っちゃうかも・・・
その浮いたすのこを片足でジューーんと沈ませながら かつバランスをとりながら入ります。 (釜が丸いのでうっかりするとすのこが一回転します)
入ってからも大変。
釜は熱いです・・・ あんまり端にいるとすのこが一回転してしまう。 そこで、まんなかに、背中は浮かしぎみに・・・フー・・・
子供たちで、3人(それ以上は無理かも) 仲良くお湯につかるのが 五右衛門風呂と仲良くなれる秘訣でした。
2003年01月22日(水)
|
|
|