今日は義母の祥月命日。 2006年6月1日。
義母が亡くなった。 あと2ヶ月で92歳。 年齢的には天寿を全うしたことになるのだろうか・・ そこそこ良くなってきていてリハビリも始めていたので急変といえなくもない 先週の土曜日に面会に行ったときはそれでも何となく元気がなかった。 その時に義母は ろれつの回らない口で「負けた・・」と言った。 「何に負けたん?」と聞いたダンナと私に義母はじっと目を見つめたけれども、それ以上は話してくれなかった。 ダンナと「いったい何に負けたんや、どういう意味やろ・・」と何回も話し合っていた。 今 思うのは 義母は死期をさとったのだろうか・・ 病気に負けた 人生に負けた・・という意味ではなかったのか 義母なら、義母ゆえにそう思う。
お義母さん お疲れ様でした。
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