毎日の食事の支度と洗濯はちゃんとしているけれど、いろいろ手抜きの主婦業ゆえに何やかや言っても毎日お気楽な日々であることは確かだ。
主人がまだ働いているから自由な時間はあるし、白内障の手術を医師から打診されてはいるけれど、韓ドラに編み物に読書にパソコンとインドアのおもちゃが私にはあるから、足のことさえなければ本当にお気楽な身分だと思う。 まだいくつか行きたい所はあるけれど、関節炎で寝たきりになることはありません、と言う医師の言葉を励みにしてもうしばらく辛抱したら・・・きっと・・・と希望も持てるようになった。 まぁ、考えようですから。。。
優勝した稀勢の里、を見ていたら、私だってまだ60代、おかん根性を出してやろうじゃないの、って思えてきた。
♪ 負けてたまるか この膝に、負けてたまるかこの足に ♪
|