息子が5泊6日の入院を終えて退院した。 胆嚢ポリープと胆石で胆嚢摘出手術を受けた。 手術は全身麻酔だったものの夕方には歩行が許されて、そろろそろりとトイレに行った。 歩くと痛みがあるらしく、孫の肩を借りての歩行となった。 孫は小1でもうたいていのことは訳が分かっているから、父親が手術を受けて自分の肩を借りて歩いているという状況に緊張しているのがはっきり見えていた。 もう木曜日には会社に復帰するらしく、当たり前だけれど大黒柱としての責任感に老いた母は胸をつかれる思いでいる。 でも 胆嚢って盲腸に次ぐなくてもいい臓器らしいことを知ったけれど、そうは言っても・・・ねえ。。。
そして 父の祥月命日に手術した上の弟の大腸がん。 開腹してみたら かなりの腹膜播種があったようで、人工肛門になってしまった。 ステージも4ということで、弟にはかなりなショックだったようだ。 今すぐにはどうこういうことはないらしいけれど、遅くに出来た子供はこの春大学入学したばかり。
私も今日は足の強張りがきつくてプールを休んだ。 それにしても・・・ 病気は千も万もあるけれど健康はひとつしかないのだと・・・いまさらに。。。
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