オリンピックも高校野球も終わって、孫の夏休みも後半となった。
先週末は息子一家と夜景のキレイなホテルに宿泊した。 丁度 高校野球で優勝したチームの球児も宿泊していたようだ。 でも監督とか教師にちゃんと指導されているのだろう、ホテル内をうろつくこともなくホテル入口のウエルカムボードがなければ分からない。 私たちがホテルに着いてコーヒーを飲んでいるときに、ホテルの送迎バスで試合を終えて到着した球児たちをチラッと見ただけなのだ。 (でも・・・今 思えば球児じゃなくて他のスポーツだったかもしれない。 私がかってに球児と思い込んだだけで野球以外の運動だったかもしれない・・・)
それにしてもオリンピック、お疲れ様でした。 愛ちゃんが団体の銅メダルを取った時に 「これで日本に帰えれる」と言ったことや、レスリングの吉田選手が「銀メダルでごめんなさい」と泣いたことが心に焼き付いた。 あの場に出ていくだけでもすごいことなのに、選手たちのプレッシャーたるや、私らの想像以上のものがあるのだろうなぁ。
それにしても・・・スポーツって勝ち負けを決めることなのだなぁと今回のオリンピックで何回も感じた。 言葉は悪いけれど相手がミスすればラッキーなのね。 そして 大方の選手は4年後の東京を見ているのだろうが、80歳を超えたプール仲間の何人かが「私には関係ないわ、生きてるかどうかも分からんし・・・仮に生きててもボケてるかもしれんし。。。」」と言った。 「そんな事 言わないでお元気でいてください」と言うのは簡単だけれど、ある意味真実だし。。。
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