ただ眼の前の仕事が、人生最後の仕事だ、と考えずにいた ただ眼の前の仕事が、人生最後の仕事だ、と思い込ませるようになった ただ眼の前の仕事が、人生最後の仕事だ、となる 下段の次元で、聖典に接すると「おおもとの考え(宗教)」が身に染み、生活が揺らがなくなる 上代絲子氏の歌「 祖父を継ぐ南無阿弥陀仏 そのほかに我に宝の 何一つなし 」 結核で夫、先妻の二人の子を亡くし、自身も罹患した、その歌に揺らぎがない 下段の次元を取り入れるのは、私であり、あなたとなる