ふと、著者の名前であの人を思い出した 全く別の趣味だったから もう、著者の名前はあの人の想い出ではなくなった 全く別に人生を求めたから 両手で本を閉じるように 両手を合わせてあの人を閉じていく それが現在の私の在りのまま