ものかき部

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第1回リレー小説 あとがき
2002年05月21日(火)

 ものかき部をご覧になってくださってる皆様いつもありがとうございます。
 この度なんとかリレー小説が一巡致しました。皆様からのご指摘ご意見色々頂きながらの執筆で、しかも統一タイトルもついていない体たらくで終わったというのも憚られる現状ではありますが。
 そこで読者の皆様からのご意見で多かった、「この回の執筆者はだれ?!」という要望にもお応えする意味を込めまして各回の執筆者からのコメントを掲載して、あとがきに代えさせていただきたいと思います。
 尚、次からの執筆予定については近日中ほんっとに近日中にお知らせできると思います。
 どうか期待してお待ち下さい。



■第1話「冷たい シーツ」担当: ベンジャミン

こういった形の共同作業に関わる事ができてよかったですよ。
トップバッターだったので書きたいままに好き勝手書いただけですが
とても楽しかったです。
自分で作った橘チガヤというキャラクターに情がわいてみたり。
他の人がそれを動かしてくれるのがすごく嬉しかったですね。
いい経験です。はい。


■第2話「桜咲く?」担当、執筆者・ぺち

頭の中だけのストーリー作りから一歩進んで、
文字として表現するのは初めてのこと。
より多くの登場人物をと思いましたが、なかなかうまくいかず、
リレー小説のおもしろさと難しさを味わいました。
もっと生き生きと人物を描けるように、勉強したいと思います。


■第3話「夜桜」担当・ヴェカンヴェ

実は、このキャラは僕が設定しました.
自分で設定したキャラを自分で書いたわけです.
他のキャラと連動したつもりだったのですが、その伏線が生きてて嬉しかったです.
さて、僕の設定したキャラなんですが、メールで提出した名前と自分でUPした時の名前が異なっていました.
ボケました.
次回の目標は名前を間違えない事です.


■第4話「奇妙な指名/白い傷跡」担当、執筆者・ケンタロウ(執筆時より改名)

締め切りの日にやばっ!やばっ!と大急ぎで
仕事の合間に二時間くらいで書きました。。。と書くと、印象悪いですかね(笑)
でも小手先で書いたつもりはないですよ^^
最近全然書いてなかったんで、今回のリレー小説は書くいいきっかけになったし、
書いていてとても面白かったです。どうもありがとうございました。お疲れ様でした。

また、今回のテーマは「ライトな恋愛」ものと後で知り。。。
あらら。という感じです(ちゃんと通達は読みましょうオレ)
それならそれで書き方変えたのにと、独り後悔。
えっ、一順したら終わっちゃうの?で呆然。
これもまた話を聞かない男と言われてしまいます(ちなみに地図も読めません)
作中について言うと、自分で作った伏線を未消化のまま
リレー小説が終わってしまったので、おそらく石沢君物語だけ
続きは自分のHPに連載するかも。
薬学部出身という設定が活きてなかったし。このように様々な方面に
“ものかき部効果?”が波及していくのも面白いのではないでしょうか。
とりあえず一度飲みましょう、皆さん。


■第5話「月灯」担当 しょぉ

基本的に「音楽」「文学」「芸術」が好きな人間なので
自分も表現できる何かに挑戦したくて参加させて頂きました。
やってみるとなかなか大変で、でもとてもサラッと書けました。
他の部員様と見比べて自分の未熟さが恥ずかしかったりしましたが、
これからも頑張ります。


■第6話「始まりの終わり、終わりの始まり」担当者:いおり

□□いおりの怠慢発覚!□□
ものかき部はいおりの主宰資質について独自かつ内密に調査を進めていたが、この度調査結果が報告された。いおりは2日でアップすると言う暴挙を行ったが、実は順番もへったくれもなく原稿を既に完成させていたらしい。かかった2日という日数は追加設定設定である人物フルネームが出揃うのにかかった日数が2日というだけで あったようだ。この調査内容が正しいならばいおりはリレー小説を行っていなかったということであり、忌々しき問題であるといえる。いおりは初手から既に書きたくないとほざいており、今回の件についていおりのコメントは取れてないものの内容には信憑性があり今後の展望が期待される。


■第7話「身を焦がす恋」担当、執筆者・あにタ

起承転結でいえば、そろそろ「転」がきてもいいかなという頃でしたので、
大波を起こす起爆剤となるよう書いてみようと思いました。
その点、続きをうまく引き継いでくれたノスケさんに感謝です。
反省点はスタイルが硬かったかなというところです。
次回、もっとくだけたスタイルで読みやすいものを書きたいと思います。


■第8話「変化」執筆者ノスケ

わりと後半の担当だったにもかかわらず
まだまだ選択肢がたくさん残されていたので
やりやすかった反面迷っちゃって困りました。
ゼイタク言うな!ってカンジですね、ヒヒ。


■最終話「女たち」担当: 東

反省すべき点ばかりで、みなさまが書かれた素敵な超絶文章陣のなか、
私の打ち込んだものはひどく稚拙でお目汚しも夥しいですが
次のせもしさんが美しくまとめ上げてくださって歓喜の目眩です。

共同作業は初めてでしたが嬉しい経験になりました。
これからも皆様の足を引っ張らないよう、
幽霊部員として参加させていただこうかと。


■エピローグ「とっておきの詩」担当:せもし

僕は途中からの参加だったんで、苦労しましたよ。
ほんまに難しかったで〜。まあ、なんとかなったような気でいますが・・・。
次はもっと楽な役がいいです・・・・。自分の実力と相談したいと思います。
僕はきっと7番バッタータイプです。トルシエジャパンではサミアコーチタイプです。
決して、松井や中田にはなれないんですよ〜〜。セボン♪


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