■2008年03月15日(土)
  ― 浮気者 ―
 ここ数日ですっかり春めいてきたけど、先週、私は社内のスキー&スノボ旅行に参加してきた。
 「社内スキー旅行」なんていうといかにも若者の参加が多そうだけど、ウチの会社の場合は逆。「団塊世代」の参加者が7割くらいかな。この「団塊世代」のおじさんたち、若い頃は相当スキーに夢中だったらしく、めちゃめちゃ滑りが上手い。スキースクールの指導員の免許を持っている人もいるし。
 私はスノーボーダーだけどスキーの経験もちょっとだけある。スキーの方は、短大の卒業旅行で初めて滑って、その次のシーズンに2〜3回行って…。でも「ウルトラ級の下手くそ」で、なかなか上手くならないし寒いしツラいし。ち〜っとも楽しくなくて、スキーはキライになってしまった。
 スキーはあんなにダメだったのに、代わりに友人KIMOに勧められて翌々シーズンくらいからスノーボードを始めたらすっかりハマってしまって、それ以来13年近くスノーボードひとすじ。
 でも最近、周囲を見回すと「スキーもスノボもできるよ!」という「両方派」が増えてきている気がする。どちらも出来るとスキー場での楽しさも倍になるみたいだし、両方上手いというのはかなりカッコイイ! 「両方派」に憧れて、私も今シーズンはスキーに15年ぶりにチャレンジしたの。
 先述の通り、会社にはコーチ並みのスキーヤーがいっぱいいるので、マンツーマンで教えてもらえる。しかもレッスン代もかからないしね(笑)。というわけで、今回は1日目にスノボを存分に楽しんで2日目はスキーの特訓をすることに。
 まずは板をつけて、膝を山方向に曲げつつエッジを立ててカニ歩きで斜面を登る。登ったら今度はプルークの形でゆ〜っくりま〜っすぐ滑ってみる。これでもういきなりリフトに乗っちゃう。次に緩斜面を滑走して、エッジを効かせて「止まる」技術と「スピードを調整する」技術を教えてもらう。慣れてきたら、左右交互に重心をかけてターンしてみる。膝の曲げ伸ばしを意識したら、なんとなくうまくいったような…。これができたらプルークボーゲンがマスターできたことになる。
 …実は、15年前はちっともできなかったのがウソのように、ここまでは想像以上に順調にできてしまった!やっぱり、教えてくださっておじさまが上手だったことと、マンツーマンでみっちり指導してもらえたのが良かったのかな。それに、スノーボードで得た知識と経験も役に立った。エッジを効かせれば必ず止まるのはスノボもスキーも一緒だし、膝を柔らかく使うのも一緒、斜面に対する恐怖感もまったくないし。それでスキーも順調に習得できたのかも。



↑レッスン中の1コマ。



↑だいぶ慣れたので、いきなり頂上にも行ってしまった。景色はいいしお天気もいいし、最高の気分。

 マスターできると、キライだったスキーが今では楽しくて楽しくてしようがない。3日目も予定を変更してスキーをレンタルしちゃった。スキー、大好き!…あ、でも、スノボも好きだよ。どっちも大好き。ああ、なんだか「彼氏がいるのに、新しく知り合った男性に惹かれてしまう浮気者」になったような気分だわ。




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