■2007年10月18日(木)
  ― まるで女神さま ―
 深まる秋…。10月半ばから12月末にかけては一年で一番ユウウツな時期。年末年始関連の仕事に追われる、毎年多忙なキョーフの季節なのだ。
 忙しいと悲しいのは、ドラムの練習ができないことと友達に会えないこと。もうず〜っと友達と遊んでいないなぁ…。先週は土曜日も休日出勤。これじゃあ時間がないのもしかたない…と、静かなオフィスでしょんぼり仕事してたら、親友KIMOからメール。「今SAWAの会社の近くに用があって来ているんだけど…今日は出社してないよね?」。
 来てるよ、出社してるよっ。なんてうれしいサプライズ!すぐさまランチの約束を取り付けた。
 KIMOの8月のバースデー祝いもまだできずにいたのが気になっていたので、こんな形でも久々に会えて良かった。ふさぎ込んでいた気持ちを開放するように、KIMOに話しまくる私。それに対して、KIMOもがっちり受け止めてくれるんだよなぁ。女友達相手のおしゃべりの、この『会話のテンポ』は、今の私にはホントにありがたい!この時ばかりはKIMOがまるで女神さまのように見えたよ。
 KIMOとバイバイしてからまた仕事。一生懸命やってはいるんだけど思ったほどはかどらない。土曜日の夜は毎週BFファミリーとボウリング練習なのに、これでは間に合いそうもないわ。BFに連絡して、私は後からボウリング場に行くことに。
 仕事がやっと終わったのは22時半。あわててボウリング場に向かう。BFのお母さんが私の姿を見つけると「お疲れ様!遅くまで大変ね」とうれしい言葉をかけてくれた。さらに「おにぎり作ってきたのよ、ご飯まだでしょ?」って…。 そうなんです、めちゃめちゃお腹空いてたんです! 
 ああ、ホントにありがたい。ボウリングの準備の前に、まずはおにぎりを頬ばる。あっという間に2個食べたよ。生き返るような気分!
 BFのお母さんの温かい心づかいとおにぎりの美味しさが胸にしみるなぁ…。お母さんも「女神さま」だったわ!




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