■2005年10月12日(水)
― F1日本GP観戦記(2) ―
(1)よりつづく いよいよ決勝の日! ゲートは前日から終夜オープンだったので、朝早くに着いたにもかかわらず、すでにお客さんでいっぱい!みんな贔屓のチームやドライバーのコスチュームを身に付け、混み合った中をそれでもやや興奮気味にウキウキと歩いている。 こうしてみると、F1ってホントに“お祭り”なのね…、祭りを楽しむ15万人の人々の渦の中に私とBFもいるんだと思うと、それだけでちょっぴり感激しちゃう。
↑人ごみの中、目立っていた「Honda Racing」のフラッグ集団。でもこの赤い色はフェラーリファンと見間違えそうだけど??
↑子供達に大人気、TOYOTAのクマさん。私も一緒に写真を撮りたかったけど、子供達をおしのけるわけにはいかないわね…。
↑B・A・R Hondaのスポンサーブースで、琢磨ドールを発見!…ん〜、でも似てないような?!
さて、一度はゲートをくぐったものの、鈴鹿名物の豚汁朝定食を食べてからまた駐車場方面へ逆戻り。向かった先はボウリング場!まさか鈴鹿にまで来てボウリングをやるとは自分でも思わなかったけど…(汗)。 実は、F1開催期間中のイベントとして、チャレンジゲームをやっていたのよ。ルールと賞品は、「2ゲーム/180upでオリジナルキャップ/200upでオリジナルのブルゾンがもらえる」というもの。 いざ挑戦してみたものの、ハウスボールはなかなか思うようなコースを辿ってくれない。1ゲーム目は散々。2ゲーム目後半になってようやくレーンの感覚もつかめてきたけど、そこで終了。結果は152点だったかな。BFもおしくも賞品を逃してしまった。残念! でもこのボウリング場は、たしか去年、台風で予選が中止になったときにミハエル・シューマッハがヒマつぶしにゲームを楽しんだのよね。同じ場所でボウリングできて、これにもちょっぴり感激。 そうこうしているうちにお昼近く。午後からはF1ドライバーズパレードが始まるので、間に合うように席へ移動。…とはいっても、私たちの席、指定E席・1コーナー周辺までは、普通に歩いてもここから1時間近くかかるのだった…。サーキットってホントに広い…。 (つづく)
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