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■2005年06月08日(水) ― 大福幸福 ― 甘いモノがなくては生きていけない私。1日に1回は食べないと気が済まない。昨年の秋にちょっとダイエットをがんばって、約3kg減量したときはガマンできたけど、元々甘いモノには目がなくって。だからといって間食ばかりしていたら太ってしまうので、夕食を我慢して代わりに甘いモノを食べることが多い。でもこれも相当カラダに悪そうだけどさ。 最近のお気に入りはあんこモノ。特に豆大福がお気に入り。チェーン店だけど侮れないのが、銀座あけぼのの豆大福。生地のお餅はなめらかでやや薄め、ひかえめなもちもち感が上品。中はもちろん大好きなつぶあん!ほどよい硬さの豆の歯ごたえもいい。甘いモノが苦手なBFも、繊細な味のこの豆大福の大ファンなの。 “こだわりの和菓子屋の絶品豆大福”みたいなモノは、購入するのがむずかしい。お店の閉店時間が早かったり、所在地が私の普段の行動エリアからかなり離れていたりするからね。 でも、以前会社で食べた、お客さまの手土産の豆大福が、あまりに美味しくて今でも忘れられない、どうしても買って食べたい!どこに売っているのかしら? 大きな箱でいただいたのだけど、部員全員で食べてもまだ10個ほど余ってたの。豆大福は新鮮さが命でもある。当然、賞味期限は当日のみ。ココロの中で泣きつつ、余った大福を社内の他部署の知人たちに分けてあげたら、とっても喜ばれたっけ…。 どこのお店の大福なのか調べてみると、虎ノ門・岡埜栄泉のものだった。岸朝子さんがオススメする手土産の本にも載ってたし、ブログでも絶賛する声ばかり。やっぱり相当美味しいのね。 さらに調べてみると、岡埜栄泉ってあっちこっちに支店があるじゃない!これなら買いやすいわと喜んでいたら、日本には「岡埜(岡野)栄泉」という屋号の和菓子屋さんは東京だけでも30軒ほどあって、それらは虎ノ門の支店ではなく、元祖のお店からのれん分けした店なんだって。 その中で、上野の「岡埜栄泉」の豆大福を会社帰りにわざわざ寄って買ってきたの!これからBFと食べるつもり。楽しみで楽しみで、頭の中が大福でもちもちだよ。 |
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