■2005年05月31日(火)
― 初夏なのに春 ―
夏至も近いというのに、私の体内季節はいまだ春。もあもあと眠くてしかたない日々。ちょっと油断するとすぐにうとうとしちゃう。いつもは3時ごろ就寝するけど、昨日はベッド直行、即、コテっと寝てしまった。 日課のエアロバイク漕ぎも腹筋&体操も思いっきりサボりまくってるわぁ。カラダを動かしていないのが良くないのか、なんだか疲れやすいし、で、疲れるとまたすぐに眠たくなっちゃうし。悪循環だわ。 それでも毎週火曜日恒例の皇居一周ウォーキングはサボらずに参加。社内の有志数名が参加していたのだけど、最近みんな飽きてきたのか、参加者がぐぐっと激減。今日はとうとう上司のおじさんと私の二人きりになっちゃった。でも、この上司とは昔から一緒に仕事していて何かと気が合うし、二人でもにぎやかにおしゃべりしながら歩いたよ。 陽が伸びてきたので、19時近くでもだいぶ明るい。よく見回すと皇居の周囲は花盛り。街路樹も青々としていて、すがすがしくいい気分。この雰囲気を逃すのはもったいないよ、やっぱり歩いて良かった。 しかし。その後が良くなかった。ウォーキング終了後、職場に戻るとちょうど仕事を終えた同僚がいて、おじさんも私も喉が乾いていたし、3人でビールを飲んでしまった。これじゃあせっかくのウォーキングの意味がないよね。ダイエットもず〜っと滞ったままだし、今の私ったらまるで“春になってもコタツで丸まっているデブネコ”にそっくり!夏を前にしてこれはヤバいぞ。 …そして今夜も眠いので、日記はこれにて終了。まだまだ“春眠、暁を覚えず”な日々なのだ。
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