■2004年08月15日(日)
― かわいくてかわいくてしかたない ―
今夜は、姉一家と父、祖母とともに久々の夕食会。某ホテルにてディナーバイキング。体調がイマイチだったわりには、セコい根性の私はモリモリと食べちゃった。おかげでなんだか胃もたれ…。 7歳の甥、1歳半の姪に会うのも久しぶり。姪は、前に会ったときはハイハイしてたのが、今はもうしっかり歩いてる。しかもその足取りの速いこと!オバチャンは追い掛けるのに必死ですぅ…。 私はこの姪がかわいくてかわいくて仕方ないのよね。外出していて姪に似会いそうな服を見つけるとすぐに買ってしまう。こんなこと、甥の幼少期にはなかった…、やっぱり女の子だからかなぁ、あれこれかわいくキレイにしてあげたくなっちゃう。でもコレはたぶん、同性だからことだけじゃなくて理由は他にもあるの。 それは姪が私にとても似てるから。 甥は(身内がこんなこというのもナンだけど)、目がぐりぐりっと大きくて表情も豊かで将来かっこよくなりそうな予感のある顔だち。そして性格はおっとりのんびりやさん。 比べて、姪は、目が小さくてしかも一重。とっても人見知りでちょっぴり神経質。顔も性格もなんだか私の幼少期にそっくりなのよね〜、思わずシンパシーを感じてしまう。 姪のほうでもそれを感じているか、なぜか私にはなついていて、今日も久々に会ったのにすぐに打ち解けてくれた。他の人じゃ、なかなかそうはいかないらしい。(ちなみに、おじいちゃん(私の父ね)は顔を見ただけでも大泣きされちゃうの。気の毒なおじいちゃん…) 姪をだっこしてると、赤ちゃん独特のやわらか〜い肌の感触がキモチイイ。笑顔をみせてくれるとシアワセな気分になるの。 だっこしながら私は考えた…、オバチャンは、ず〜っとアナタのことかわいがって、どんな時も味方になるからね、きっときっと、ステキな女性に成長してね!
|