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■2004年07月26日(月) ― ドイツGP ― 日曜日に海へ行く予定が、BFの発熱によりNG。最近、体調不良気味のBF。何かと病院に行ってばかりで心配。クーラーのせいの夏風邪かもしれないけど、念のため明日は病院に行っておいでと話した。 予定変更で、日曜日はたっぷりと休養&お昼寝。夕食後はこまごまとした家事をかたづけて準備万端。なにが準備万端かというと、その日は大好きなF1開催日。“夜更かし観戦”するための準備なのよ♪ 前回のイギリスGPは、不覚にも睡魔が襲ってしまったので、久々のF1観戦。けど、イギリスGPの結果は散々だったみたい。佐藤琢磨ってば、アメリカGPで3位を獲得してヨーロッパに戻って以来、どうも調子が悪いのよね。 さて今回のドイツGP。琢磨、序盤はなかなかスピードが出なかったけど、中盤以降は琢磨らしいバトルを次々に展開して、11番手から6番手へ浮上! でもそれ以上にすごかったのは、琢磨のチームメイトのバトン。前を行くライコネンのクラッシュや、ピットインのタイミングの良さで一気に順位を上げたのはラッキーだったけど、普段エキサイトな走りをあまり見せないバトンにしては珍しく、アロンソと激しくバトル。ついには2番手に浮上。コレは気持ち良かったわ〜、スカっとした! そうこうしているうちになぜか琢磨は8番手に下がっていた…。なんとかポイント圏内だったけど、な、なんで?! 予選13番手から2位表彰台をさらったバトンに対し、スピンしたりのミスがあった琢磨。2人の差がはっきりと出てしまった結果のレースになっちゃった。琢磨は速い時はスゴイし他のマシンを思いきって抜き去るのも素晴らしいのに、不安定な走りもちょこちょこあるのが残念。 マクラーレンがマシンを改良して以来メキメキと成績を上げてきたので、ここは琢磨にもふんばってもらいたいところ。常に5〜6位以上の安定した成績を獲得できるように。入賞くらいじゃぁ、もう満足できないわ! |
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