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■2004年05月31日(月) ― Formula 1 ― 週末は天気予報が見事に外れて真夏のような暑さと強い日ざし。にもかかわらず、昼間はダラダラと家の中で過ごしてちょっともったいなかったな。でもたっぷり昼寝をしたので、日曜日の夜はF1をじっくり観戦できたよ。 モータースポーツが好きなBFの影響で、私も最近すっかりF1好きに…。だいたい2週間に一度行われるGPを2人でTV観戦するのが楽しみでしょうがない。 先日もお仕事でF1関連の記事原稿を「あ、これ、選手の名前が違いますよ。ジェイソン・バトンじゃなくて、正しくはジェンソン・バトンです」「佐藤琢磨2年ぶりの鈴鹿、って記事にありますけど、琢磨はサードドライバーだったけど去年も日本グランプリに出場しているんですよ」「このチーム名、ウィリアムズってなってますけど、BMWウィリアムズと表記したほうがいいと思いますよ」と編集さんにするどく指摘。同年代の女性の編集者なんだけど、ちょっと面食らってたなぁ。 今回のヨーロッパGPでは、予選でフロントローを獲得したB・A・R Hondaの佐藤琢磨が、日本人14年ぶりの表彰台かと盛り上がった。3位で走行中に2位のバリチェロに果敢に挑んで接触、残り12周くらいでエンジンスモーク、残念ながらリタイア。琢磨の意地と若さが完全に裏目に出た結果だった。 会社の同僚や友人には私と同じようなF1好きがいないので、月曜日の朝に昨晩のレースについて語り合うことができないのがちょっとサビシイ。この悔しさを誰かとわかちあいたいのになぁ。 しかし。琢磨とバトルしたフェラーリのバリチェロなんだけど、彼、たしか31歳か32歳。私より年下。オデコのあたりがちょっとヤバめのこの髪型で31歳ってのもどーかと思うんだけど…。あのヨン様とも同じ歳くらいなのにね。 |
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