■2003年12月15日(月)
― イルミネーションのコツ ―
日曜日。BFの実家に行って、お庭の大きな木にクリスマスの電球をつけるお手伝いをしてきたよ。 妹さんの彼氏もやってきて、男性陣はハシゴの上で飾り付け。女性陣は木の下で、電球の位置を指示。私はおもに「がんばって〜」と声をかける“応援”担当(汗)。みんなのガンバリのおかげで、見事なイルミネーションになったよ。かわいいサンタクロースのライトも点灯して、心温まる風景にみんな大満足。ゴホウビ(?)に、すき焼きの夕食をご馳走になっちゃった。 BFの実家の近所は、家や庭をイルミネーションで飾るお宅が多いんだけど、派手にやりすぎてなんだか「チンドン屋」か「場末のキャバレー」と化しているお宅も…。たぶん、ライトの色数と種類を多く使い過ぎていることが失敗の原因なんだよね。 品が良く見える飾り付けのコツを考えてみたよ。例えば…。ライトの色は、1色か多くても2色。形や大きさもなるべく揃える。でも電球の数はなるべく多めに。少ないともの寂しい印象になっちゃう。電球のほかに、サンタさんやスノーマンなどのライトも添えるとかわいいけど、これも、雰囲気や色や大きさがまちまちにならないように。 BFの実家は、もう何年もやっているので慣れたもので、かなり素敵に仕上がってたよ。ご近所で一番キレイ、って自慢してもいいんじゃないかな。
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