砂肝

2004年12月06日(月) 金魚がいまにも死にそうです

といっても私の金魚ではありませんが。

妹が旦那の長期出張のため実家に戻っているのです。
姪っ子と
それと金魚も連れて。

いままで実感はなかったのですが
金魚と言うのは案外死にやすい生き物なんですね。

妹が飼いはじめたのが今年の夏くらいだそうですが
今までもう2、3匹死んだそうです。

金魚の病気もいろいろあるらしい。
とネットで検索してしりました。

金魚の病気と治療法
http://www.valley.ne.jp/~szk/byouki/byouki_photo1.html

そして、金魚を食べた酔狂な人がいることも知りました。
http://www1.kcn.ne.jp/~puni/
金魚屋の息子 さんのサイト(の「裏金魚道」)

世話しているのは妹なので
こんなときだけ金魚に感情移入するのもどうかと思うのですが。

水面で腹をみせて静止したまま
もういまにも死にそうな様子をしているかと思うと
思い返したように水底へと舞い戻って泳ぎ始める金魚(種類はランチュウらしいです、色はオレンジ)を見ていると

頑張ってくれ…とついつい思ってしまいます。
気休めにバケツを手で暖めてみたりして。
(ほんとに気休めだなあ…)

今、病の金魚は
他の金魚4匹から隔離されて
バケツの中で闘病中…。

どうやら転覆病らしいです。

転覆病のまま10年生きている金魚もいる、と
妹はけっこう落ち着いていますが。

どうなるんでしょうね。



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夏野 [MAIL] [HOMEPAGE]

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