砂肝

2004年12月05日(日) 日常雑記的に

また久しぶりの日記になってしまいました(汗)

先週は、資格学校の実力テストがあったので、しばらく(といっても2、3日)ネット断ちして勉強していました。
やや一夜漬けみたいな感じだったけど、テスト80点台がとれたのでまあ良かったかなあと。しかし、自己採点だったので、他の人がどの程度取れたのかは不明です。私以外みんな百点とかだったらやだなあ…。

その後、テスト終わった開放感で、ついついゲームをやっていました。
「下級生2」9人目は沢村香月クリア。
外見はお子様だけど先生志望で実はしっかりものな女の子でした。
残りあと3人。ちなみに若井みさき、高遠七瀬、白井夕璃っす。
しかし、「下級生2」のなにが凄いって、クリアした女の子がボーカルなエンディングテーマ曲が聴けるとこですね。しかも12人みんな違う曲だし。
歌の上手下手はあるけど、なんかクリアしたんだなあという実感がわいて良いです。(ちなみにオープニングテーマ曲は2種類あり)

今日は宮崎県立美術館「コレクションの歩み展」を見に行ってきました。
厳選された500点の絵画はかなりの見ごたえがありました。
ルネ・マグリットの絵とかとかキリコとかピカソとか、なんか身近な美術館で思った以上に名画ってあるんだなあとちょっと驚いたくらいでした。
個人的には、浜口陽三の版画と、アルチュール・ランボーをテーマにした競作展や、マックス・エルンストや、ハンス・ベルメールの版画がツボでした。
宮崎出身の瑛九って私には好きな絵と嫌いな絵両方ある人なんですが、まとめて見せられるとやはり凄い人だったんだろうなあと言う気がしました。作風もいろいろ変わっているし。
靉嘔(あいおう)という人はレインボーカラーを駆使した版画を描いていて面白かったです。絵に扇風機とか液晶ミニテレビとか仕込んでいるし。
しかもテレビはちゃんと見れる状態だったし、扇風機も送風状態でおなじく仕込まれたビニール袋をふわふわ動かしていました。すてきー。

ちなみに展示期間は12月12日(日)までですよ。

宮崎県立美術館
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/index.html

みやざきデジタルミュージアム
http://www.miyazaki-archive.jp/d-museum/index.html






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