株式取引というと、どういうイメージなんだろうか?
私にとって、株式投資は、「ちょっと利率のいい貯金」という考え。 銀行預金や郵便貯金より、利率がいいかもしれない、という期待値のために、ちょっとリスクも負いましょう、というものだ。
とはいえ、株式投資では容易に元本割れするし、預貯金に比べ、扱う額が大きい。 適当に選ぶわけにも行かないので、それ相応の勉強もした。
それで、スクエア・エニックス株を買った。 あの、スクエニ。 ミーハーな理由あり、応援したい気持ちもあり、この銘柄を選んだわけだ。
もう購入したのは2年ぐらい前なのだが、ここ数週間が大きな相場で、今、購入した株価よりも、500円高い値をつけている。
・・・難しい・・・。 売るべきか、売らざるべきか・・・。 売れば、利益は確定する。数十万の儲けだ。 だけど、売ったあとさらに値あがりしても、後の祭り。 売らないでいて、株価が急落すれば、数十万の儲けは夢と消える。
あー!判断がつかない! しかも、お金のえげつない話だ。 誰にもいえないから、ここで嘆いてみた。
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