2002年05月30日(木) |
「UFO」MR.CHILDREN |
桜井さんの詩は、ぼんやりとした現実をすごくシャープにスマートに切り取るから、思わず拍手!ってことがよくある。
とくに、恋愛の一風景を描かせたら、右に出るもの無しだ。 ニューアルバム「It’s a wonderful world」を聞いていて、思わず 「ああー!これは私とあの人のことではないのか!?」 と思った曲がありました。
〜 腫れ物触るような核心を避ける話題
バランス取るのはやめて 愛を吐き出したら つぐんでた昨日より胸のつかえはなくなるけど どうかな
僕を信じきっているあの人を嫌いになれもしないから よけいわかんなくなるんだよ なぜ二人 今になって惹きあってしまうんだろう〜 うん。 いくぶんか、私に都合よく描かれているけど、でも、こんな感じの煮え切らない私たちだよ。
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