のんびりとした農村生活。 一つだけ不満があるとしたら、自分の時間がないこと。
ネットをする時間もほとんどないからこの日記の更新も滞りがちですね。 本も全然読んでないです。 でも、いちばんこたえるのは、あの人に会いに行くこともできないことです。 同じ県内にいながら、あの人の住む街まで高速を使っても3時間。 私は車を持っていないから、会いに行くにはおじいちゃんの車を貸してもらわなければいけません。
「せっかく近くに来たつもりでいたのに、全然あえないじゃん!」 とおもっていたら、チャンスがやってきました! 親戚のおばさんを私が送っていくことになり、あの人の住む街へ行けることになったんです!
ちょうどタイミングよくあの人から電話がかかってきました。 大いに期待して、その日、行くことを告げました。 ああ、それなのに…。 世の中ってうまく行かないもんだなあ。 その日ちょうどおじさんのお葬式で実家にお帰りになるという、すげない返事でした。
「障害は恋の炎を燃え上がらせる油」 なんていうけど、もうじゅうぶんだよ〜。 これ以上燃え上がってもしょうがないでしょう? ってくらい燃えてますから!
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