感想メモ

2018年12月09日(日) 僕とシッポと神楽坂

 動物のことを「シッポ」と呼ぶ高円寺達也(相葉雅紀)は、実家のある神楽坂に戻り、徳丸先生(イッセー尾形)の動物病院を手伝うことにするが、行ってみたら、徳丸はいなくて、動物病院を任されることに。

 一人で動物病院を切り盛りすることになるが、出会った加瀬トキワ(広末涼子)が動物看護師として病院を手伝ってくれることになる。

 トキワには小学生の一人息子・大地(矢村央希)がいるのだが、夫は海外へ研修旅行に行ったまま行方不明になっていて、何年もの月日が流れていた。

 大地も達也のことをコオ先生と呼んで慕い、毎日のように病院にやって来る。

 また、研修を終えた獣医大生の堀川広樹(小瀧望)も動物病院を手伝うようになる。

 色々な動物や動物の飼い主たちとのふれあいなどを、やさしくほのぼのとした視点で描くけれど、手術シーンなどは人間顔負け。動物にもいろんな病気があるんだなーと思った。

 息子も時々一緒に見ていたが、深夜枠のドラマなので、ちょっと説明に困るようなシーンとかもあったり。

 なかなか面白かったけれど、最後がちょっと切なかったかな。


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