感想メモ

2018年07月25日(水) ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

 息子と二人、吹き替え版を見に行く。

 なんだかあんまり流行っていないみたいで、終わってしまいそうだったので、慌てて見に行く。

 ハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)の若き時代を描くこの作品。チューバッカ190歳(ヨーナス・スオタモ)との出会いやミレニアム・ファルコンとの出会い、ランド・カルリジアン(ドナルド・グローヴァー)との出会いなどを描いている。

 スター・ウォーズ・ファンなら楽しめそうなものだが、どうしてあんまり入ってないのかなー?

 ただ、見て思ったのは、このハン・ソロが「SWエピソード4」のハン・ソロになるのが、ちょっとつながらないかなーって感じかなー。

 この「ハン・ソロ」だって、面白いんだけどさ、これを、若き日のハリソン・フォードが演じてくれたらなーってついつい思ってしまうような感じかな?

 チューバッカは全然違和感ないんだけど…。人間役は顔があるから厳しいよね…。

 「ハン・ソロ」には、ジェダイも出てこないし、どっちかというと、人間臭い話。

 人間がだまし合うというか、誰が味方で誰が敵なのか、そういうの話が結構中心となっていて、小学二年生の息子にはそういうのはわかったのかな?

 でも、エピソード4に繋がるようなちょこっとした小ネタみたいなのもあったりして、なかなかファン心をくすぐるサービスも忘れてないなって思ったり。

 それと、新しく登場したセルフメイド・ドロイドのL3-37(フィービー・ウォーラー=ブリッジ)が面白かったね。魅力的なドロイドが出てくるのも、このシリーズのお約束かな。

 次はエピソード9になるのかな? そちらがどんなふうになるのかも楽しみ。


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ゆうまま [MAIL]