感想メモ

2017年12月30日(土) 奥様は、取り扱い注意


 綾瀬はるか主演。面白そうなので見ることに。

 捨て子として育った菜美(綾瀬はるか)は、秘密諜報員として危険な任務につく毎日に嫌気がさし、自分が死んだことを装い、新たな人生を手に入れた。

 受付嬢として働いていたが、合コンに参加し、ひとめぼれして勇輝(西島秀俊)と結婚。新たな家で新米主婦として穏やかな生活をするはずが…。

 知り合いになった隣人の優里(広末涼子)、京子(本田翼)と仲良くなり、一緒に習い事をしたりと、毎日をエンジョイするはずが、近隣の主婦たちのトラブルを放っておくことができず、菜美は持ち前の特殊技術を使って解決を図るが…。

 綾瀬はるかは、「精霊の守り人」のバルサ役でのアクションシーンもすごいなーと思っていたが、この作品もアクションシーンは素晴らしい。でも、それでいて、かわいい! そのギャップがバルサとは違って面白かった。

 最初のうちは、勧善懲悪もののような感じで、面白く見ていたが、段々事件が大きくなって行き、夫の存在に疑いが見え始めて…。

 面白かったけれど、最後のシーンが意味深で…。あのあとどうなったのかな?

 気になる終わり方だったけれど、もしかしたら続きがあったりして…。

 それにしても、優里の夫(石黒賢)みたいなタイプも、京子の夫(中尾明慶)もどっちも嫌なタイプー。


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