感想メモ

2017年07月10日(月) みをつくし料理帖

 NHKの土曜ドラマ。原作は高田郁で、シリーズのようだ。ファンも多いらしい。

 私は本は読んだことがなく、ドラマを見た。

 ドラマを見終わったのが7/10で、書く時間がなくて、ものすごい時間が経ってしまった。

 大阪育ちの澪(黒木華)は、両親を亡くし、芳(安田成美)に引き取られ、その料理の類まれない才能を見出される。

 江戸で天満一兆庵の支店を出すと出かけた嘉平衛(国広富之)と息子の佐兵衛(柳下大)のもとへとやって来た澪と芳だったが、嘉平衛は病気で死亡。佐兵衛は行方不明となっていた。

 二人はひょんなことから、つる屋の主人・種市(小日向文世)の店で働くことになる。次第につる屋は評判になっていくが…。

 どうやら原作の雰囲気にピッタリの配役のようで、結構評判がよかったみたい。

 澪の恋愛模様とか、佐兵衛の行方とか…まだまだ続きがある感じで終わったので、続編があるのかな?

 終わりに澪が料理の作り方を見せてくれるコーナーがあるんだけど、すごくおいしそうで、作ってみたくなった。


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ゆうまま [MAIL]