感想メモ

2016年09月22日(木) 君の名は。

 予告編を見て、ぜひ見たいと思っていた「君の名は。」。

 なんだかすごい人気があるようで、祝日に見に行ったら、満席だった。子供から年配の方までいろんな層の人が見に来ている印象を受けた。

 飛騨の田舎で神社の後継者として暮らしている三葉(上白石萌音)は、東京の男の子として暮らしたいと思っていた。すると、自分が東京の男の子・瀧(神木隆之介)になっている夢を見る。

 最初は夢だと思っていた三葉だが、どうやら実際に二人が入れ替わっているようだと気づく。二人は驚き、反発しあいながらも次第にひかれていくが…。

 ある日、突然二人は入れ替わらなくなり、瀧は三葉に実際に会いに行くことに。そこで知った衝撃の事実とは…。

 どんな風にストーリーが展開していくのかわからず、あっと驚かされる。ネタバレになるから書かないけれど、ただの単純な入れ替わりの物語というわけではない。

 感動のストーリーであることは間違いないが、泣くほどではなかったかな。

 でも、100億円突破するだけのことはあるのかな? 謎が結構あって、あれはどうなんだ?と見終わってから考えさせられる部分もある。

 そういうのを確かめるためにも2回3回と見に行く人がいるのかな?


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ゆうまま [MAIL]