感想メモ

2015年08月13日(木) インサイド・ヘッド

 家族3人で「インサイド・ヘッド」の吹き替え版を見に行った。

 ライリーはステキな父母や友達に囲まれて幸せいっぱいの毎日を送っていたが、父の仕事の都合でサンフランシスコに引っ越すことになる。

 そのせいで、精神のバランスを崩すライリー。

 その時、ライリーの頭の中では、5つの感情「喜び」「悲しみ」「怒り」「ムカムカ」「ビビリ」のうち、「喜び」と「悲しみ」が不慮の事故で司令部から外の世界に飛び出てしまい戻れなくなっていた。

 ライリーの頭の中は「怒り」「ムカムカ」「ビビリ」の3人が支配することとなり、ライリーは怒りっぽくなってしまう。

 そして、幸せだったライリーが築いてきた性格の島が一つずつ崩壊していき…。

 記憶や思い出が丸い玉になって、貯蔵されているという、ちょっと摩訶不思議な世界が自分たちの脳であるという描写は、なかなか面白い世界観で、美しかった。

 そして、そうしたものがちょっとした出来事から崩壊していく様は、人間が精神を病んでいくときってこんな風にガラガラ音を立てて崩れていくのかもしれない…って思ってしまった。

 もちろん、人間の感情はこの5つだけでは測り知れないものがあると思うけれど、なかなか面白い世界観でよかったかな。

 ライリーを救うのは、家族愛。家族で抱き合う場面ではちょっとうるっと…。

 最初にドリカムの主題歌があって、そこで色々な家族の写真が登場して…。これだけで、子供がいる人にはちょっとだけうるっとくるんじゃないかな?

 小さな頃から一緒に暮らす家族…。いろんな表情や出来事があって、成長していって、もうこんな風に小さなころに戻ることはできない…。

 どこの家族にもそういうのがあるってことなんだなーって…。

 5歳の息子には意味がわかったのかはちょっとよくわからないけれど、最後までおとなしく見ていたので、それなりに面白かったのかな?

 もう少し大きな子の中には号泣している子もいたりして…。

 息子はきっと覚えていないんだと思うけど、こうしてたまに息子と映画に行くのも、私たち親にとっては思い出になるし、成長を感じられる瞬間でもあるんだよね…。


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ゆうまま [MAIL]