  NHKの朝ドラ。
ニッカウヰスキーの竹鶴政孝とリタ夫婦をモデルにしたフィクションの作品。
マッサンこと亀山政晴(玉山鉄二)は日本で初めてウイスキー作りを勉強するためにスコットランドへ留学。そこで、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)と出会い、二人は国際結婚。
日本へ戻り、国産ウイスキーを作ろうと意気込むが、戻った会社では財政難もあり、ウイスキーを作ることができず、退職を余儀なくされる。
鴨居商店(現サントリーの前身)の鴨居欣次郎(堤真一)と出会い、そこでウイスキー作りに励むことになったマッサンだが、初めて作ったウイスキーは評判が悪く売れなかった。
結局鴨居商店を離れ、北海道の余市で自分の会社を持とうと奔走するマッサン。
やっとウイスキー作りが軌道に乗るかという矢先に戦争が起こり、マッサンの工場は海軍の指定工場となり、経営は安定するが、エリーが外国人であることから、エリーや娘のエマ(優希美青)はひどい目に遭う。
戦後、エリーの死後、スーパーエリーというウイスキーが賞を受けるところから始まり、そこで終了する。
実在の人物をモデルにしたこと、時代が戦前・戦後を描いたことなどからとても興味深く見ることができた。
正直言うと、マッサンは最初の頃、ウイスキー作りができなくて腐ることが多く、また、自分の味を追い求めすぎて、どんなものが売れるかお構いなしだったりで、経営者に向いてないし、どうなんだろう?とちょっとイライラすることも…。
それに比べると、エリーはすごく献身的にマッサンに尽くして偉かったよなーと思う…。
毎週毎週感動のエピソードが多く、泣ける回が多かった。
鴨居の大将が太っ腹で泣けた。サントリーの株をあげたのではなかろうか?
父親の政志(前田吟)&母親の早苗(泉ピン子)、北海道・余市での親父・森野熊虎(風間杜夫)などの大御所の演技もよかったね。
次のドラマ「まれ」は久しぶりに現代劇。面白いといいなー。
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