NHKのドラマ。前に原作本を読もうとして、時間もなく挫折した経験あり…。
ドラマは、美穂(松浦茉優)が就職活動の際に、経営コンサルタントで同じ止村(とまりむら)が田舎の多岐川(谷原章介)に出会うことから始まる。
借金まみれの多岐川は、限界集落で若者は減り、祭りもなくなり、バスの本数も減らされて、滅びる一方の止村とその農家たちで大儲けできないかと考えて、美穂に様々な提案をしてくる。
有機農業の失敗から農業を捨て、娘の美穂を家に残し、父・正登(反町隆史)は東京でタクシー運転士をしていた。
美穂は祖父(井川比佐志)と祖母(永山藍子)のもとで育てられたが、祖父が急逝。祖父が最後まで守り続けた有機農業を絶やしてはならないと、自分が農家を継ぐことを決意する。
葬儀で実家に久しぶりに顔を出した正登は、気持ちを入れ替えて有機農業をもう一度やることを決意。
多岐川の働き掛けで、止村の農家が一つの株式会社として協力していく体制を作り上げていくが…。
美穂役の松浦茉優は、「あまちゃん」のアイドルグループのメンバーの一人だったらしいけれど、演技がとてもうまくてよかった。
そして、農業って本当に色々なことがあるよなーと思った。特に天候の変化で一気に作物がやられちゃったりとかは、ホント大変だなって…。
有機農業は最近よく聞くし、値段も高いけれど、農薬を使わないために様々な苦労があるんだなと。そして、3年以上も農薬を使わない土地でなければ、有機農業のマークはもらえないんだと知った。
たった一回のミスでその3年の努力が水の泡になるとは…。
あとは消費者の変わり身の早さっていうのかね。とんとん拍子にうまくいくばっかりじゃなくて、いろんな状況でお客が遠のいたり、たくさん来たり…。こんなに極端ではないのかもしれないけど、実際は…。
面白いドラマだったけれど、一つ気になったのは反町隆史隆の話し方かなー。
そういう人物って設定なのかもしれないけど…、なんつーか、反町が話すと、戦国武将みたいな感じがするわけですよ。重々しいっていうのかな。
もう少し自然に話せないものかなーとか…ちょっと思ってしまった…。 
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