感想メモ

2015年01月23日(金) 2014年 今年の10冊

 2014年も読書の時間がなかなか取れず、今までで一番少ない読書数だったと思う。なんと1年で36冊しか読まなかった。ただ漫画を1冊も読まなかったので、その分、数が少なくなってしまっているという側面もある。

 子供が幼稚園に入園したものの、本当に時間がない。もともと移動中に本を読むというライフスタイルだったものだから、バスや電車で移動することのない生活だと、本を読む時間を捻出すること自体がものすごい難しい。

 この先もこんな状態が続くのかもしれないなぁ…。

 あとは、こんな生活だからか、小難しい本を読むのがしんどくて、どうしてもエンターテインメント性の高い本にばかり目が行く。息抜きに読んでいる感じだから、あんまりつまらないと途中でやめちゃうこともあるし…。

 ということで、2014年のベスト10に入った本を順不同で。

・円卓  西加奈子  1月
・銀婚式物語  新井素子  2月
・ハブテトル ハブテトラン  中島京子  7月
・本屋さんのダイアナ  柚木麻子  7月
・代償  伊岡瞬  8月
・長女たち  篠田節子  8月
・女系の総督  藤田宜永  11月
・迷子の王様  垣根涼介  11月
・舞台  西加奈子  11月
・だから荒野  桐野夏生  12月

 今年も女流作家の作品が多かったなぁ…。

 西加奈子が2冊。「円卓」はなんか不思議な面白さ。「舞台」は痛々しいけど、続きが気になるという不思議な作品。「サラバ!」というのが直木賞を取ったみたいなんだけど、上下巻なので、躊躇している。きっと面白いんだろうな…。

 新井素子の「銀婚式物語」は「結婚物語」「新婚物語」をかつて読んで面白かったという人には楽しめるんじゃないかな…。

 中島京子の「ハブテトル ハブテトラン」、柚木麻子の「本屋さんのダイアナ」は少年少女の成長物語。こういうのは私の好きなジャンルなので、楽しめた。

 伊岡瞬の「代償」は怖い作品。人の悪意の怖さったら…。

 藤田宜永の「女系の総督」、垣根涼介の「迷子の王様」はコミカル路線。「迷子の王様」は「君たちに明日はない」シリーズの5作目で多分最終巻。

 篠田節子の「長女たち」は中編集ながら、どの作品も考えさせられた。特に長女の方ならよりわかるかも。

 そして、桐野夏生の「だから荒野」。こちら、NHKでドラマ化されたりもするみたいね…(番宣見た限りでは、原作とは結構話が違うような感じ…)。主婦の方なら楽しめるんじゃないかなーと…。

 さて、2015年。もう少したくさん読みたいけれど、やっぱりなかなか難しいかな…。





















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