感想メモ

2012年10月03日(水) 梅ちゃん先生


 前作「カーネーション」に比べると、穏やかでのんびりした性格の梅子が主人公ということで、何だかほのぼのした雰囲気だったかもしれない。

 最初は何をするのもダメで自分でも自分に自信が持てなかった梅子(堀北真希)が、医師の父・建造(高橋克実)の反対も押し切り、医者を目指す。

 その最初の頃の描写では、これでは、今からいくらがんばっても医専には受からないのでは?と思うのだが、猛勉強の末、合格。医専でも落第しそうになりながらも、最後には人の助けを得ながら、何とか医者になる梅子…。

 医者になってからは、地域のために働きたいと開業医に…。そして、幼なじみの信郎(松阪桃李)と結婚し、子育てや家事に追われながら、医者を続けていく…というお話だった。

 そこには戦後の頑固親父や兄弟や地域の人に囲まれた生活があった。

 特に食生活が面白かった。最初の頃は戦争中〜戦後で食糧事情が悪く、梅子は叔父にごちそうしてもらって食べ過ぎたり、学食がおいしいという評判を聞いて、自分の研修先を探したりと、結構食い意地がはっている様子。食べているシーンも多くて、収録の時は食べまくって大変だったとかいう噂も聞いた。

 戦後から段々食生活が豊かになって、みんなが集まるシーンになると、豪華なご馳走が並ぶように…。

 また人間も変わり者が多く登場して、その人々が話を盛り上げていたかも。

 父の高橋克実はコメディな印象が強かったが、全く笑わない、家ではいつも仏頂面の頑固親父がすごく似合っていた。

 また一時期交際していた松岡(高橋光臣)のおかしすぎる言動は、毎日今日はどんなことを言うのかとちょっと楽しみだった。

 梅子が開業医を目指すようになったきっかけを作る坂田医師(世良公則)もいい味出してたし。

 どうやら男女の交際を巡る続編がスペシャルでやるらしいので、そっちも楽しみ…。

 最近、朝ドラは毎回面白いので、自作「純と愛」に乗れるかどうか…。


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