| 2007年11月25日(日) |
ハチミツとクローバー 全10巻 羽海野チカ |
羽海野チカ 集英社
STORY: 美術大学とその周辺にて繰り広げられる仲良しグループの恋愛模様。
感想: とても切ない漫画…という噂を聞いていたのだが、最初の方はドタバタギャグみたいな感じで、なかなか乗れず…。
シリアスとギャグが半々で、段々シリアスの方が多くなってきて、普通の漫画っぽくなってきたかな?
この美大の仲間たちのノリについていけるかが、最初のポイントとなりそう。
恋愛模様は、とても複雑で、好きな人には別に好きな人がいて、全く相手にしてもらえないとか、友達や仲間から一歩進むことができない…みたいな感じ。
確かに好きで好きでたまらないということもあるんだろうなーと思うけれど、自分を振り向いてくれない人を好きになるのは辛い。
そして、延々とその気持ちを引きずり、相手の気持ちが変わるのを待つずるさみたいなのも自分でわかって…。
でも、そういうことで苦しむのが青春ってことなのかも?
私は結婚してしまって安定した日々を送っているため、こうした恋愛は悲しくて辛いだけで、あまり何も残らないかなーと思うのだった。
誰か別の自分を好きになってくれる人を好きになりなさい!
なんて…思ったりするのだった…。
恋愛に悩む女性にはよいかもしれない。けど、シリアス路線だけを期待していると、私のように最初、引くかも??
|