感想メモ

2007年04月01日(日) 芋たこなんきん

 NHKの朝ドラ。田辺聖子さんの半生を基にしたドラマ。

 結構面白くて、毎日楽しみに見ていた。特に健次郎と町子の会話が面白くて、こういう夫婦に憧れるかも・・・なんて思ったりもした。

 町子(藤山直美)は妻に先立たれた健次郎(國村隼)と知り合い、プロポーズされるが、自分は文学賞を受賞し、作家として多忙な毎日を送る日々。町医者の健次郎には前妻との間に生まれた5人の子供が。さらに妹や父母とも同居をしている大家族であった。

 でも、そんな環境を物ともせず、健次郎の言葉に後押しされ、二人は結婚。当時は珍しかっただろう別居婚を選んだ二人だったが、そのうちに町子は健次郎一家とともに暮らすことに。前妻の子供たちには「母」とは呼ばせず「おばさん」と呼ばせる。ちょっと傍から見たら不憫な感じがするのだけれど、健次郎の言葉を聞くと、確かに無理に「お母さん」って呼ばせることはないのかも、こういう関係はあっさりしていていいのかも・・・なんても思った。

 とにかく当時はきっとこういう考えの人は少なかっただろうから、それを貫き通せたのもすごかったのだろうなぁ・・・。仕事をこなし続ける町子の姿勢もすごい! 私ならやめてしまいそうだけど、町子は絶対に仕事もあきらめず、すべてをエンジョイしている。

 唯一残念だったのは、仕方ないことだけれど、複数の時代にまたがっているので、別の俳優さんが同じ人物を演じていたこと。その俳優さんが成長した姿がこれ??とつながらないことが多々あり。中高時代くらいの町子は美人なのに、子供時代と大人は?? つながらないよ、これは・・・。他にもレギュラー陣がほとんど年齢を感じさせず同じような感じで登場・・・。最初から最後までの間に30年以上くらいはあるはずなのになぁ・・・と・・・。まあ、そこまでは仕方ないのかな・・・。


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