感想メモ

2004年11月21日(日) グッドラック  アレックス・ロビラ/フェルナンド・トリアス・デ・ベス


アレックス・ロビラ/フェルナンド・トリアス・デ・ベス
田内志文訳 ポプラ社 (2004)2004

STORY:
仕事に失敗し失意のどん底にあったマックスは、公園のベンチで幼なじみのジムと偶然再会を果たす。ジムはマックスに祖父から聞いた幸運についての物語を話して聞かせるが・・・。

感想:
 薄っぺらいのですぐに読めた。最近話題の本の一冊。幸運とはどういうものなのかを物語を通じてわかりやすく説明している。これを読んだら確かに自分に照らし合わせてがんばってみようかなという気になれるのかなとは思った。

 今の自分に置き換えて幸運をつかむためにまずは下準備することか。それと自分より上の人に敬意を払って物事をたずね、それを自分なりに分析し、生かしていくことも重要なのかとも思った。なんにしろ努力すること、創意工夫することなんだろう。チャンスは誰にでも転がっている・・・らしいから、あとはそれを自分がどうしていくか。


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