感想メモ

2004年01月10日(土) ぼくと未来屋の夏  はやみねかおる


はやみねかおる 講談社 2003

STORY:
小学6年生の風太はある日未来を売る未来屋と名乗る猫柳と出会う。猫柳は風太の家に居候することになる。風太は夏休みの自由研究として地元の町の神隠しの謎に迫ることにするが…。

感想:
 この本は児童文学でかなり人気がある作品ということで、図書館で借りたのだが、さすがに子供向けの本というだけあって、約1日で読破できてしまった。子供の頃なら面白かったのかもしれないが、やはり大人となった今ではちょっとそこまでの面白さは感じられないというのが正直なところだ。その点、子供向けに書かれていても大人も楽しめてしまう「ハリー・ポッター」のシリーズなんかはやっぱり格上だなーとちょっと思ったりした…。


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