まだ受験生してます。つーかあと半月くらいは続きます。 相変わらず試験日の前日なんかは激しく情緒不安定になって 何が悲しいのかわからないままとりあえず涙流してみたり、 先週までは受験勉強のストレス?から逃げるための気分転換に 毎日故意だったり故意じゃなかったりで鼻血を出してみたりしてます。 鼻血はもうやめたけど!まぁそれは受験が終わったら書こう。
センターレベルの数学で「必要条件」「十分条件」って問題があって それについて色々と例を出しながら話していた時の話。
「生きていること」と「幸せであること」の関係で… 「生きていること」は「幸せであること」の必要条件。 そりゃ生きてなきゃ幸せでいるもなにもないし。 でも、幸せでなくても生きてる人はたくさんいるから 「生きていること」は「幸せであること」の十分条件ではない。
でもでも…本当に幸せでなくても生きていられるのか? 少なくともうちが生きていられるのは、 生きている中に小さくても幸せな瞬間があるからであって もしも一切の幸せがなくなったら、生きていられる自信は無い。
でもでもでも…よく考えたら、幸せってすごく相対的なもので そりゃ上ばっかり見ていたら幸せじゃないことばっかりかもしれないけど 長い目で見たら、嬉しいことが一切起こらない生活なんて方が稀で そんな仮定自体が非現実的なんだと思いました。
んーと、つまり言いたいのは… 幸せです。ただ、悲しいことはあります。 ってかんじです。忘れちゃいけないと思ったのですょ。
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