久しぶりに理由もわからずにへこんだ。 学校からの帰り道、歩けば歩くほど気持ちが落ち込んでいくのがわかった。
そんな状態で家に帰ったら 「どんなにダメな人間でももうちょっとくらい生きてていいよ」 って[もう1人の自分]が言ってくれて、 涙が出て、何かが一緒に流れていった。
[もう1人の自分]はうちと一緒に死んでくれるけど、 うちは[もう1人の自分]を愛していて、 まだ一緒に生きたいと思ったから、 涙は溢れて、いろんなものを流していった。
どんなに追い詰められているように感じても 探してみればまだまだ自分を支えてくれるものってあるんですね。
よしよし。大丈夫、大丈夫。
|