Bluerの日記

2005年08月26日(金) 若い人と、また死にたいとか思った時の自分へ

最近やっぱり思うこと。
10代は、まだまだ死ぬには早すぎる。
まだ何にも知らないじゃん。

「自殺するため」って言って人を刺した少年なんてのがいたけど
なんか…今見ると浅はかですょね。
お前その歳で何がわかったって言うんだよ、ってかんじ。
生き飽きる年頃なんだろうか。
逃げる方法がそれしか無いのかな。

人生長っげぇんだよ。
まだまだ酸いも甘いも、全然味わってないっつぅの。
小学校では考えられなかったことが、中学になると考えられるようになるし
中学でわかったと思ったことが、高校に入ればほんの1欠片だったことがわかるし
高校を出れば、また色々な世界を知ることになるんだと思う。
人との付き合いだって、どんどん変わっていく。
正直、中学までの友達なんて馬鹿ばっかりですょ。
だってみんな中学生なんだし。もしくは中学生と一緒にいるような人なんだし。
まぁ高校だって変わんないけどさ。
でも高校では、まず、先生達が生徒を「大人」として扱い始める。
そして段々とみんなが大人になっていく。

人っていっぱいいるんだよねぇ。
自分から見ればあり得ないような人だってこの世にはいっぱいいるんだろうし
逆に自分とそっくりな人間だって、そりゃいっぱいいますょ。
きっと幸せになれるさ。
みんな頑張って生きてるんだもの。
1番にはなれなくても、それなりに幸せにはなれるんじゃないでしょうか。
で、幸せなら、生きてる価値はあるんじゃないでしょうか。


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