Bluerの日記

2005年08月22日(月) 折り返し地点のようなもの

洗濯物をしまうためにベランダに出たら
夜風と月の光が妙に気持ち良くて
たまには自分を世界の片隅に置くんじゃなくて
自分の周りに世界を置いて生きてみたら
人生がもっと輝くかも、なんて勝手なことを考えてみた夏の夜。

最近スケジュールに縛られて生活してたから、ちょっと散歩に出たくなりました。
ま、もう少し勝手に生きられるようになってからかな。
今出掛けても、結局泣きそう。
ここ数年、「本当のこと」を求めて、世界を大きく見すぎていたのかもしれない。
人生に「終わり」なんて無くて
例えば大学を出たからって何かが見つかるってワケではなくて
何か1つのために生きなきゃいけないわけではなくて
今は今で。


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