楓蔦黄屋
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2012年11月06日(火) 私という猫の人じゃん

こんにちは。どっちかっつーと日曜日寄りの使者、グリコ・ザ・ギリギリガガンガンです。

今まで「雑談・猥談」と「漫画」と分けてやってたツイッタアカウント、
口調とか物腰とかがいかにも「本音」っぽい前者を削除したもんですから
「建前」っぽい後者が残って、いやあ、いかにもうさんくさいですね。
腐った性根をいっしょうけんめい隠してるみたいで。

で、その残った漫画ツイッタでもさんざんハシャいでましたが、
私が描いております4コマ「ふわふわがよんでいる」の同人誌第1巻が、
ティアズマガジン102のP&Rコーナーに採用されました!
もちろんふわよんのブログでもハシャぎまくりました!
そしてここでも言う!何度でも言う!
「しつけえよ!」と思われてそうですが、だって自慢したいべ。ふつーに。

出ーてーるーよー!(CV:田中裕二

やったね


表紙と紹介文と、それから作中カットがひとつ載ってました。
こちらの紹介文、ハガキアンケートで1票を投じてくださったかたのものなんでしょうか。そういうシステム?
まとまりのある、それでいて読む人に興味をわかせるテクが効いてる文章です。
嬉しいです。ありがとうありがとう!自分じゃ書けないやね。

作中カットはツイッタでも言った通り、「ここかよー!」と思わず爆笑しました。
こう、改めて人に紹介してもらうと、自分で描いたのに気になりますね。このあとどうなんの、って感じがします。
まあ紹介文ですべて説明してもらってるんですけど、なおさら混乱っていうね。

あと同じページに「イシデ電」って書いてあって「デデデデデイシデ電!?」ってなりました。
イシデ電さんの4コマ本も紹介されていたのです。
自分がイシデ電さんと同じぐらいすごくなったような気がしていい気分です。
錯覚でもいい。たくましく育ってほしい。

余談ですが、1ページにつき4作品紹介されているので
各作品の1カットがちょうどつなげてひとつの4コマみたいに見える配置になっており、
そうやって読むと相当意味のわからない4コマになってて、それも一興ってな感じでした。

バニーあみちゃんも載りました

よかったねあみちゃん


そんなわけでティアズマガジンをチェックしてます。
おもに「動物」「旅行記」「廃墟」「その他」などに惹かれています。


楓蔦きなり

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