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■ 少年ハナビ4
拍手パチリありがとうございます。
レス<S子様 コンニチハ。ご心配おかけしちゃってすみません! いえいえ、早く献上したくてジタバタしとるだけでして、で、ネタ浮かんだんですが、果たしてS子様好みの萌えかな〜? と躊躇いが残るもんですから、もうちょっと親父様の色気効果を高めるオチにしたいなと模索しとります。 煩悩のゲージを高めて、ハイテンションの時にでも、勢いつけてS子様へメールしますねv ヒアシ様の下僕…むしろ、下僕にしたい(?)水乃より
やっと肌の調子が…よくなってきた気もしますが、ザラザラしていてまだ回復してません(涙) うう〜洗顔料どころか、シャンプーの刺激さえキツイわぁ〜 とりあえず、ここ数日は外へ出るのを我慢して、うーたんのお昼寝時間に「大神」ひっぱりだして遊んでました。 桜咲かせて、穴掘って〜さて、お金が溜まったし、道場で修行してこよう。 妖怪牙も溜まったし、帝さまに物々交換オネダリしてこよう。 そしたら、カグヤたんと穴掘りしなきゃ〜
んでもって、本日の少年ハナビお題。 そろそろ、ネタ尽きてきた感じが否めませんがドウゾ〜。
『手首』
綺麗な川のせせらぎに細い指先を浸し、ヒナタは、小さく口元を綻ばせた。
「ハナビ。冷たくて気持ちがいいよ?」
指の先を冷たい水に濡らしたまま振り返れば、呆れたような表情で弟が顔を曇らせていた。
「姉さん…。そんなところで遊んでいたら、水に濡れた苔に足を取られるよ?」
ハナビは、額から流れる汗を拭いながら、無邪気に水と戯れる姉を見つめて溜息を吐いた。
「もう! こんなに小さな川に落ちるほど、そんなにドジじゃないよ」
ヒナタは、意地悪な事を言う弟へ抗議すると、プクリと頬を膨らませる。
「そう? でも、ほら…言ってるそばから、危ないよそこ…」
ハナビに指摘されると同時に、ムキになって立ち上がろうとしたヒナタは、水に濡れた岩の上で足を滑らせた。
「エ? っきゃ!」
足を踏ん張ろうにも靴の裏がツルリと滑り、ヒナタは、危うくお尻から川の中へ落ちそうになる。 けれど、予想していたハナビが、素早く駆け寄りヒナタの腕を捕らえる。
「ね? 危ないでしょ。姉さん?」
ハナビは、ニコリとヒナタの顔を覗き込む。
「う…うん。ありがとう、ハナビ…」
ヒナタは、恥ずかしそうに俯いた。 ハナビは、姉の細い手首を自分の手の中へ包み込んだまま、悪戯っぽい口調で呟いた。
「姉さん…水浴びするなら、ちゃんと服を脱いでからにしてね」
秋の彼岸も過ぎたというのに、まだまだ太陽の陽射しは強く、外気温は真夏日の如く厳しい暑い日のひととき…。
* * *
あんまり萌えって感じじゃないな…うう〜ん。 どちらかというと、長い袖口から手首がチラ見えとか、手首の内側の柔らかい皮膚に口付けとか、手首を拘束とか…(げふげふん)が萌えな気がする。 あとで、消して書き直すかも。
2007年09月24日(月)
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